Only Human~ただの人間、されど人間。想像する力がある。
こんにちは。
急に寒くなってきたせいか…
子育ての事でいろいろ考え込む事が増えたせいか…
仕事が忙しいせいか…
なんだか、ちっぽけだなぁ。。とか
一人で出来る事って限られてるなぁとか
感じることが多くなった。
赤西仁君の「Only Human」を初めて聴いた時、
心の奥にある、表現できない言葉が、暴れだす気がした。
本当の心はここだよ!!って言いたいんじゃないか?
そんな気がした。
例えば、
笑ってる人がいる、その人は楽しいから笑ってるのでしょうか?
黙っている人がいる。その人は言いたい事がないのでしょうか?
もちろん、とっても楽しくて笑ってる人もいる。
でも、相手を思い悲しませたくないから、笑ってる人もいる。
あえて黙って聞くことに徹している人もいる。
でも、言いたい事がありすぎて、うまく言葉が見つからない人もいる。
本当は、もっと奥に見えてないものや、聴こえていない声があるような気がする。
私たちはOnly Human ただの人間。
だけど、相手を深く理解しようと想像する力がある人間。
この歌の最後に何度も繰り返される
「This ain't gon hurt me」という歌詞。
(和訳:こんな事で俺は傷つかない)
この繰り返されるフレーズに、少し苦しくなる。
仁君は、マスコミの作ったイメージや、
表面だけを見た印象で結構好き勝手に言われてきたよね。
本当の彼を見ようともせずに…。
彼自身も分かる人にだけ分かればいい。
そう割り切ってあえて黙ってきたことも沢山あるのだろうな…
ファンに心配かけないように、笑顔でいてくれた事もあるんだろうなと思う。
「This ain't gon hurt me」というフレーズの数だけ彼は傷つき
傷ついてないふりをしてくれたんだと思うと、何だか苦しい。
だから、ファンであるJipsは、彼を傷つけちゃいけないよね。
彼を傷つけない為にどうしたらいいか想像しよう。
まず、仁君とスタッフさんが決めてくれたルールをちゃんと守ろう。
その上で、
私たちの大切な赤西仁は、
本当の赤西仁は
こんなにも素敵で優しいって
自慢していこう!!
Jipsは、仁君が「人に自慢できる存在」って表してくれた人たちの集まり。
頭いいって最近も、シレっと褒めてくれたよね。
だから、その思いに答えたい。
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