Pinocchio~仁君が泣いてるって思った曲~
こんにちは。
今まで、このブログでは仁君の楽曲の中でもポジティブな
明るい温かい楽曲について書くことが多かったのですが、
実は、彼の曲の中には、悲しみや怒りを表現したものも
いくつかあります。
僕の声だけを信じて、ついてきてほしいと言う彼の心の内が
表現されています。
私が初めて、『Pinocchio』を聴いた時、
仁君、泣いてる?って思った事を思い出します。
私は英語が得意ではないので、正直、歌詞全部を理解できている訳ではありません。
でも、声がとても悲しそうで、
まるで鳥かごの中から、飛び出したいって言ってるようで、
仁君の心が泣いてるって思いました。
♬
So hear what I’m saying
I’m a real boy
This ain’t a fairy tale
And these magical lies keep flying everywhere
And I’m gonna sing out the truth so they can let me go
I don’t wanna feel like I’m Pinocchio, like I’m Pinocchio
And I’m gonna sing out the truth so they can let me go
I don’t wanna feel like I’m Pinocchio
So I cut the strings
So I can clear my mind body and everything
I don’t care if they hate me, or love me, or shame me, or Judge me
I’ll fly away
♬
僕のいう事を聞いて。
僕はただの男の子なんだ。
おとぎ話なんかじゃないんだ。
魔法のような嘘がたくさん飛び回ってるけど
僕が真実を歌うよ。だから僕だけを信じて。
僕はピノキオのようだとは感じたくないんだ
真実を歌うよ。彼らが僕を諦められるように。
僕はピノキオのようだとは感じたくないんだ。
だから糸を切り、全てをクリアにする、自由になるなるために。
彼らが僕を憎もうが、愛していようが関係ない。
僕は飛び立つ
(※これは和訳ではありません。勝手に私が感じている歌詞の内容です。)
マスコミによって捻じ曲げられた真実を、
望まないイメージやレッテルを貼られて、
薄い闇の中でもがいている仁君。
窓から見える青い空の方に飛び立ちたいと思っているのに
真実が伝わらないから、飛ぶ事さえも許されない
そんな苦しさを抱えていたのかと思うと、悲しくて悲しくてたまらない。
羽を伸ばすために、空高く飛ぶために
真実を歌う。
鳥がさえずるかのように、優しく本当の事を歌う。
時には炎が燃えるかのように、激しく怒りを歌うよ。
糸で操られた人形のような僕ではなくて、
感情をもち、血が巡っている僕の本当の声を聴いてほしい。
そう言われている気がして仕方がない。
そして、
僕を応援してくれる大切な皆(JIp's)
お願い。
僕の声だけを信じて。
僕は君たちには絶対に嘘は言わない。
約束するよ。
そんな風に言われているような気がしている…